私は、アル中じゃない。


私はビールが大好きで、何本飲んでも、平気です。演奏の後に飲む一杯は、至福のひと時で、あの感覚は忘れられません✨✨😀

こちらのキャンプに来て、初日、いつも、ナイスな食べ物情報を下さる方がいらっしゃり、「ユキミ、知ってる?キッチンに行ったらね、冷蔵庫があるんだけど、スパークリングウォーターとか、ジュースとか、いろいろ入ってて、何でもフリーで飲んでいんだよ!」と、教えてくれました。早速、夜、楽しみに行ってみると、冷蔵庫のど真ん中には、なんと、ビールがケースが待機しているではありませんか😀✨✨ラッキー!と、楽しみにしていました。

ところが、ちょっと体調を崩し、頭痛が激しく、お腹も痛くなってしまった時がありました。私は、お酒は飲まないようにしていました。常備薬は底を尽いてしまい、困っていました。あ!そうだっ!と。お医者さんのような方がいらっしゃったので、その方に相談したところ、私の症状をよく聞いて、ありがたい事に、携帯も満足に使えないような山の中、お店を探して一緒にお薬を買いに行ってくれました。お薬を飲むと、一気に元気になりました。よし!これで飲める!と、楽しみにしていましたが、お薬を一緒に買いに行ってくれた方から、「あらゆる可能性から考えて、いろいろ調べた結果、ユキミの場合、慢性的な頭痛と腹痛の原因はアルコールとコーヒーだから、ストップしないといけないよ。」と、言われました😔😔えー!そんな・・・。私は、そうは思いません。もっと他の原因が。だけど、本当に私の事を心配してくれているようだから、軽く済ませるたむに「分かった!」と、その場で言っといて、飲む事も、その方に嘘をついているようで、とても心苦しかったので、反論しました。

「ウワサで、昨日の交流会では、とても陽気なブラジリアンのピアノの先生、エリオは、ビールが大好きでいっぱい飲んでたって、聞いたから、私も、エリオとビール飲みたい。」

「だけど、また、頭痛くなったらどうするの?アスピリンばっかり飲んだって、本当に良くなってる訳じゃないんだよ、根本から治さないと。もっと身体を大切にして。」

「でも、毎日ビール飲んでるわけじゃないからいいじゃん。」

「ユキミは、お酒がないと幸せになれないのか?」

「ビール飲んだ瞬間に、もっと幸せって思えるから、たまにはいいと思う。」

すると私の好きなミュージジャンの名前を次々に挙げられ、

「彼らは全員、絶対飲まないよ。」

そうきたか…。それには、さすがに、ひるみました。

この件に感じては、絶対、折れないぞ!と、思った分、話が長引き、こんなやりとりを30以上、カフェテリアでしていました。そんなに飲みたいと主張するなら、アルアルコール中毒の可能性ががある。と言う所まで話がいきました。きっと、話をかいつまんで聞いた周りの人達から、私は、アルコールプロブレムがある人だと、勘違いされていたにちがいありません…。

結局は、特別な日に、決めた量だけ飲んで、身体の調子をチェックする。という話でおさまりました😊結局、いつもと、そう変わらないのだけど、私は、アルアルコールプロブレムを持ってないから、コントロールできると、自分を主張すればするほど、相手からも、沢山の情報を浴びせられるから、なんだか、ちょっと自分でも、自分がアルコール中毒のように思えてくるから、不思議です。

ピアノのエリオは、ブラジリアンの事なら何でも聞いて。という、世界中演奏してまわっている、とても有名なピアニストです。このキャンプでは、先生が、ナイスなお人柄で、プレイヤーとしては一流の方ばかりです。ニューヨークでプロ活動していらっしゃるミュージジャンの方でも、なかなかお会いできないけど、ここから沢山話をできるという事で、キャンプに参加していらっしゃる方も沢山いらっしゃいました。
エリオも、その先生の1人で、個人レッスンの時は、私より、遥か上のレベルの方なのに、指導するというよりは、同じ目線で相談事にのってくれる保健室の先生のような暖かい方でした。ピアノの練習について、一緒にいろいろな話をしました。コンボのクラスでは、バンドメンバーの演奏が上手く行くと、オー!ビューティフォー!と、みんなに向かって投げキッスしてくれるような、オシャレな方です💕✨😊

コンサートの後の交流会では、エリオと、一緒にビール飲みたい🍻と、数日前からずっと言っていたので、コンサートが終わった時には、やっとこの日をむかえられた!と言う感じでした。エリオも、私に、よくやったね!頑張った!と。今日は、飲もう‼︎あれだけ、ビールを飲むなと言っていた、お医者さんのような方も、今日は、特別な日だから、ビールを楽しんでね!と。

このシチュエーションが、余計に、自分が、アルアルコールプロブレムを持った人に思えてきます。

ちょっと、微妙な心境だけど、一緒にビールを飲む事ができて嬉しかったです。また、私の身体を心配して下さるのは、本当にありがたい事です。もう少し自分の身体をちゃんと管理できるようになろうと、改めて思いました。