幸美流☆ファッションと理想のギャップ


海外の滞在日程を決めてから、出発日に向け準備をするに当たり、いつも私の頭を悩ませるのは、服装です。スーツケースの中に何を入れて行くべきか。普段から、そんなに運動もせず、大した体力もなく、冷え性の私は、周りの方よりも少々厚着をしています。そんな私にとって海外の夏の生活で、1番辛いのは、冷房です。アメリカは、特にそうなのでしょうか、飛行機、地下鉄、などの交通機関、また、ライブハウス、、スーパーマーケット、レストラン、、、夏のオシャレを楽しもうと、身に着けてきた、半袖、素足にサンダルなんて格好で突入してしまったら、私の場合、痛い目にあいます。肌に当たる空気は、凍りそうに冷たく、まるで、映画でよく見かけるような大きな冷凍庫に閉じ込められた気分です。ヤバい!早く、ここから脱出しなきゃ!頭の中は、寒い…寒い…。でいっぱいになりす。もう、何も集中できません。我慢してそのまま過ごしていると、後々、私の身体に様々な病気の悪魔が押し寄せてきます。元気でなければ、せっかくの旅行が台無しです。

だからと言って、初めから厚着をして出かけるわけにはいきません。外は、とっても暑いからです。
飛行機の移動では、服装調整は大変重要です。飛行機のなかは寒く、厚着をしていますが、乗り継ぎの際、乗り継ぎ時間が短く、うっかり、その格好のまま、そんなに寒くもない空港内を猛ダッシュなんかしてしまうと、汗びっしょりになります。そのまま飛行機に乗ってしまう羽目になり、汗まみれの服は、また、寒い機内で冷た〜く冷えきります。服を脱ぐにも限度があり、借りたブランケットなんて何の意味もなくなり、この服、もう少しで凍るんじゃないかと思うような大変な目にあいます。
また、ニューヨークの地下鉄の中は、車両によって温度が違い、そんなに寒くない車両があるかと思えば、冷房機能が壊れているんじゃないかと思うような凍えそうなくらい寒い車両も。
たまに見かける、真夏にダウン、ニット帽をかぶっている方を、クレイジーだとは思いません。むしろ、共感します。Good job!!!!と。*\(^o^)/*

そんなある日、寒くてどうしようもない時、ふと、束ねていた髪を下ろしてみたのです。それだけで、随分、身体が温まり、その場を乗り切る事ができました。こんな、ちょっとした事で、寒さから身体を守る事ができるんだ!と、感じたことがありました。

そんな私は、いつも、場所によって服装を調整するために、着ている服と別に様々なアイテムを持ち歩いています。
靴下、又はタイツ、ストール、薄い長袖羽織り物2枚、パーカー。
靴下は、欠かせません。足、足首が冷えると、むくみや、頭痛、を引き起こし、 なぜか私の場合、次の日お腹をこわします。(*´-`)ストールは、首に巻けば、上半身をあ温められますし、長い物だと、肩からかけ、首。腕、ひざ、足首までカバーできます。薄い長袖の羽織り物は、必需品です。かさばらずに収納でき、素材によってはフォーマルな場面にも使えます。寒さに応じ、枚数で調整できます。
また、飛行機など、長時間同じ場所にいなくてはならず、本当に寒い場所では、パーカーが大活躍です。私の場合、本当に寒い時、頭も冷えている事が判明し、パーカーのフードをかぶるだけで、全然違うのです。寒さからくる頭痛の予防もでき、これで、随分楽になります。また、元から着ている服達を同系色で統一しておきます。すると、上からどんな物を足しても、うるさい感じにならずに済むからです。これらのアイテムを、仮に全部着た場合、一歩間違えれば、わー、この人、着すぎやろー。と、いうような姿になりかねませんから、気をつけないといけないポイントです。

いつも、少しでも荷物を減らしたい私は、こう思うのです。手のひらに余裕で収まるような、こんな小さな靴下一個くらい、置いていっていいかな…。と、快適な部屋でパッキングしている時には、さまざまな邪念が頭の中をよぎりますが、いざ、闘いの場に足を踏み入れると、こんな小さな、ボロボロのみすぼらしい靴下一個が、私を寒さと言う地獄から、救い出してくれます。
本当に本当にありがたい靴下です。

そんなエピソードの積み重ねで、夏には、いつも大きなカバンを持ち歩く羽目になります。
みんな、小さなカバン1つで、身軽に動きまわっているのが、本当に羨ましいです。そんな彼らから、ユキミのカバン大きいから、ちょっとこれ、入れといてくれないかな?と、少しずつ、物が増えていったりします。全然いいよ!と。少しずつだから、気にしてないけど、後から考えると、結構な重さになっていて、歩くのが疲れる時もありますd(^_^o)

また、いつも沢山荷物を持っている上に、
日本人の女だからという、ありきたりな理由で、私のことを、非常時に困った時の物をなんでも持ち歩いている、とても準備のよい、周りの皆んなに気配りのできる素敵な女性、みたいなイメージで見て下さる方に遭遇した時、、、。本当は、行き当たりバッタリで、ハンカチすら持っていない私をそのように見てくれる事が、ちょっとその方を欺いているようで、申し訳ない気持ちになります。残念な事に、あなたの必要な物を私は、何1つ、持ち合わせていませんよ。と。

学生時代、ファッションの歴史を学んだ事があります。と言っても、シャネルや、ヴィトンのようなオシャレな物ではなく、紀元前からの次代と、世界のエリア別に、どんな時代にどのような環境だったから、当時の人々がこの様な服装をしていた。と、いった歴史です。そこには、環境から身体を保護する目的のデザイン、または、地位や階級、立場を表す目的のデザイン、時代と環境に応じて、思想と共に様々な服の歴史がありました。旅行をすると、ファッションも、思想も、その場の環境が創り出す物だな。と、改めて感じます。いつも、着る人のライフスタイルに合った利便性、合理性、が備わっていなければ、意味を持ちません。山登りをしに行くのに、ハイヒール、オシャレなスカートを履いて行くのは、やっぱり変です。
高級な服とか、カジュアルな服とか、関係なく、いつもその服をカッコ良く着こなしているオシャレな人は、そういったライフスタイルや思想とのバランスがパーフェクトにとれているように思います。
荷物は、必要最小限に。その環境に本当に必要な物だけをチョイスし、最大限に使う…。どこへ旅しても、少ない持ち物で、いつも自分らしく、環境に適した心地の良い物を身にまとえるような素敵な知性を持った方に、いつも憧れます。

私はと言うと、、、今日も、また、増えすぎてしまったな…。と、ブルーになりながらも、減らす事のできない服達を持って、、、、今は、この服達のおかげで得る事のできる、冷え性な私の快適な空の旅を願いつつ、日本へ帰ります。

こんなに荷物が増えるのは、きっと、普段から余計な物に囲まれている証でしょう。
合理的に、綺麗に。昔の人のように、普段から、もっともっと頭を使って上手く身につける物達と付き合っていける人になりたいものです。
持っているカバンが小さくなる日を理想に…。

実話、以前から携帯アプリのフリルで、フリマやってます。少しずつですが、また、冬物など、どんどん出品予定です。
お洋服以外にも、家電、本など…。
興味のある方、お知らせ下さい📢

ショップ名

ゆっきー’s shop

GU
Nine west
Rope
MAR
Puma
ロニースコッツ

など。出品中です。